ランナーは、高速道路を走り終え、一路、ゴールを目指したいところですが、これまでの、横浜マラソンのコースであるシンボルタワーを目指します。
「本牧埠頭出入口」から、「D突堤入口」まで、道路の中央分離帯左側(片側3車線)をニ分割し、行き)は「右側」(1.5車線)を走行し、帰りは「左側」(1.5車線)を走って戻ってきます。「シンボルタワー」まで、ランナー同士が対面ですれ違うエリアです。顔見知りのランナーと、ハイタッチができるかな?
「本牧ふ頭出入口」から、「本牧第1踏切」「C突堤入口」を通過し、「D阜頭入口」を目指します。
「D突堤阜頭入口」を左にターンすると、右側に「仮設トイレ:6基」があります。そこを、通過すると、「第14給水」が右側にあります。更に進むと、折り返しポイントまでの右側に、「仮設トイレ:15基」があります。
シンボルタワーの姿が間近に見えてくると、そこが「シンボルタワー折り返しポイント」で、「第9関門」「第12D突堤救護所」があります。
折り返して直ぐに、先程と同規模の「仮設トイレ:14基」と「第15給水」が右側にあります。パワー注入後、D阜頭入口を右折し、来た道を戻ります。この辺りが、35km地点で、一番辛い所ですが、コース上最大の応援パフォーマンスが、ランナーのみなさんの背中を押します。また、「仮設トイレ:6基」が、D阜頭入口まで、2箇所右側に設置しています。
「D阜頭入口」交差点を右折し、D突堤に向うランナーとすれ違いながら、約500m直線を走った後に、右に90度ターンします。約200m直進し、その先を左にターンしますが、このコーナー手前に「第16給水」と「仮設トイレ:12基」が設置してあります。この付近が、37km地点です。
ここから、首都高速湾岸線の下を潜ります。現在、「国道357号線」の取付工事が行われており、工事用の柱が取り付けられています。ランナーは、この右側を走行し、「B突堤入口」の交差点を目指します。道幅が狭くなります。注意しましょう。